リハビリ推進センターは、医療・福祉に関わる調査研究事業および医療・福祉機器メーカーと提携しての機器開発に協力しています。ここでは学術誌に掲載された原著論文・短報や書籍などの学術実績、研究情報の解禁を行っております。
Service事業内容
調査・研究部門
学術実績
学術誌に掲載された原著論文・短報や書籍をお知らせいたします。
原著論文・短報
小暮英輔・他: 訪問看護・リハビリテーションにより、生活機能が向上したがんサバイバー.訪問リハビリテーション.2022; 12(3):230-235. | |
---|---|
Eisuke KOGURE, et al.: Survey on the number and content of requests for home visit rehabilitation of users with cancer as their main disease: A single-facility survey. Journal of palliative medicine. 2022; 25(8):1170-1171. | 外部リンク:pubmed |
Eisuke KOGURE, et al.: Comparison of respiratory function, physical function, and activities of daily living among community-dwelling patients with respiratory and non-respiratory disease. Journal of Physical Therapy Science. 2022; 34: 213-217. | 外部リンク:j-stage |
小暮英輔・他: 居宅介護支援専門員に対してのがん疾患終末期患者の訪問リハビリテーションについての認識調査.総合リハビリテーション.2021; 49(6):589-593. | |
小暮英輔・他: がん疾患終末期患者の訪問リハビリテーションで医師や看護師がリハビリテーション専門職に期待すること,リハビリテーション専門職ができることの違いについて-がん疾患終末期患者の訪問リハビリテーションについての認識調査-.日本老年医学会雑誌.2021; 58(2): 309-311. | 外部リンク:j-stage |
Eisuke KOGURE, et al.: Factors associated with fatigue one month after surgery in patients with gastrointestinal cancer. Phys Ther Res. 2020;23: 53-58. | 外部リンク:j-stage |
小暮英輔・他:スパイロメーターから得られた換気機能と最長発声持続時間,最長呼気持続時間との併存的妥当性について.理学療法科学.2020;35(3):435-437. | 外部リンク:j-stage |
小暮英輔・他:リハビリテーション旅行が参加者に与える有益性についてーリハビリテーション旅行に参加したことで自己効力感と生きがいが向上した症例ー.理学療法科学.2020;35(3):471-475. | 外部リンク:j-stage |
小暮英輔・他:周術期消化器がん患者の手術前運動耐容能変化が退院後の運動耐容能と倦怠感に与える影響.理学療法東京.2019;7:30-35. | |
小暮英輔・他:訪問リハビリテーションにおける転倒予防プログラムの立案.理学療法科学.2019;34(3):283-286. | 外部リンク:j-stage |
大沼剛・他:訪問リハビリテーション利用者の要介護度変化とその要因理学療法学.2016;43(6):501-507. | 外部リンク:j-stage |
大沼剛・他:地域在住の要支援・要介護高齢者における屋内生活空間評価の臨床的有用性.日本老年医学会雑誌.2014;51(2):151-160. | 外部リンク:j-stage |
大沼剛・他:訪問リハビリテーション利用者における在宅生活継続を阻害する要因.日本老年医学会雑誌.2012;49(2):214-221. | 外部リンク:j-stage |
大沼剛・他:歩行時側方傾斜外乱刺激に対する反応動態―高齢者と若年者の比較―.理学療法科.2010;25(2):299-303. | 外部リンク:j-stage |
Tsutomu Abe, at al. : The Relationship Between Pulmonary Function and both Physical Functions and Mobility in Community-Dwelling Elderly Women Aged 75 Years and Older. Journal of Physical Therapy Science. 2011;23(3):443-449. | 外部リンク:j-stage |
牧迫飛雄馬・他:在宅訪問サービスの継続要因および訪問リハビリテーションが要介護高齢者に与える影響:cluster randomization trialによる検討.理学療法学.2009;36(7):382-388. | 外部リンク:j-stage |
阿部勉・他:地域在住高齢者における活動量と身体機能・IADLとの関連性.理学療法科学.2009;24(5):721-726. | 外部リンク:j-stage |
牧迫飛雄馬・他:家族介護者に対する在宅での個別教育介入が介護負担感および心理状態へ及ぼす影響-層化無作為割り付けによる比較対照試験-.老年社会科学.2009;31(1):12-20. | 外部リンク:j-stage |
牧迫飛雄馬・他:在宅要介護者の主介護者における介護負担感に関与する要因について.日本老年医学会雑誌.2008;45(1):59-67. | 外部リンク:j-stage |
牧迫飛雄馬・他:在宅での歩行評価の検討―1.5m歩行による歩行能力評価の可能性について―.理学療法科学.2005;20(3):203-206. | 外部リンク:j-stage |
牧迫飛雄馬・他:運動後の姿勢制御評価の試み.理学療法科学.2003;18(4):213-217. | 外部リンク:j-stage |
研究情報の公開について(オプトアウト)
通常、臨床研究を実施する際には、文章もしくは口頭での説明・同意を行い実施致します。臨床研究のうち、利用者様への侵襲や介入もなく診療情報等の情報のみを用いた研究等については、国が定めた指針に基づき「対象となる利用者さまのお一人ずつから直接同意を得る必要はありません」が、研究目的を含めて、研究の実施についての情報を公開し、さらに拒否の機会を保障することが必要とされております。
このような手法を「オプトアウト」と言います。オプトアウトを用いた臨床研究は下記の通りです。なお、研究への協力を希望されない場合は、下記文書内に記載されている各研究の担当者までお知らせください。
リハビリ推進センター株式会社で実施の臨床研究
訪問看護 | 訪問リハビリテーション利用者における終了となる疾患や状態に関する実態調査(No.24-01) |
---|---|
訪問看護 | 生活期における地域包括ケアシステムを通じたリハビリテーションマネジメント(No.23-01) |
訪問看護 | 訪問リハビリテーション利用者における終了となる疾患や状態に関する実態調査(No.20-01) |
お問い合わせ先
東京都板橋区氷川町2番11号
電話番号:03-5943-3151 FAX番号:03-5943-3152